2017.01.25 / by 管理人 / 未分類 / No Comments

誤った解釈のリスク

保険見直しを経験された不特定多数の方々に対し、ランダムにそのメリットを尋ねた場合、多くの方々が条件反射的に「保険料が下がった」「これで金銭面が楽になった」的な回答を届けるかと思われます。勿論これも当事者からすれば希望が叶った結果に違いありません。何より生命保険の見直しに際しても、限られたテレビコマーシャルや各種誌面あるいはネット上のバナー広告などで、軒並み「保険料抑制」を謳う文言が配信されており、私達の深層心理に擦り込まれている感も否めません。
 
以下は非常にドライな内容となりますが、保険会社も保険代理店も、自社商品の販売、自社運営の代理店での新規契約取得が企業として不可欠ですし、そのためには不特定多数のエンドユーザーに生命保険に興味を抱いてもらう作業が欠かせません。
 
「保険の見直しで保険料が下がる」なるワンフレーズは、この販売する側の意図を最も簡潔的確に消費者に伝える力を有している事に異論は見当たりません。生命保険の見直しを誘う宣伝文句はあくまで「導入」であり、結果保険料が安くなった事で目的達成ではありません。こうした間違った解釈から的外れな方向へと契約内容を安易に変更するのは非常に危険です。